12月12日(土)、福岡大学自修寮で餅つきを行いました。毎年この時期、恒例行事として行っているもので、他の寮に住む学生やその学友、そして留学生も参加しました。
臼(うす)に蒸しあがったもち米が投げ込まれると、肌寒い空気に湯気が一気に立ち登り、会場から歓声があがりました。二人組になって杵(きね)でついた餅は、すぐに脇のテーブル上で小さく丸められ、「おしるこ」に変身。「きな粉餅」にも姿を変え、参加者はつきたての餅に舌鼓を打っていました。
餅つきには山口学長も参加し、参加学生らと「小学生時代の餅つき」や「寮生活・学生生活」について話をしました。





